一般社団法人ジュニアスポーツライフネットワーク
ご入会希望の団体様へ
JSLNは子どもたちが安心して楽しくスポーツに取り組めるようにジュニアスポーツ活動・社会教育活動の現場およびその周辺における安全の確保、環境の整備、指導者の育成等の施策を普及させ日本のジュニアスポーツの発展ならびに社会教育の振興に寄与することを目的としております。
当ホームページには、福利厚生規定、会員規約等は掲載しておりません。ご入会をご検討して頂けるクラブ様に直接送付させて頂いております。そのほか、ご相談、パンフレット送付、ご入会手続き等につきましてはお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-19-3704
JSLN事務局(平日10:00-17:00)
最新NEWS
年末年始休業のお知らせ
誠に勝手ながら 2023年12月28日(木)~2024年1月5日(金)までを 冬季休業とさせていただきます。 期間中は、ご迷惑をおかけいたしますが 何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 休業中にいただいたお問い合
本法人アドバイザー関塚隆氏、JMF認定8人制サッカー指導者資格プログラムアドバイザー就任のお知らせ
2021年8月2日付、一般社団法人日本ミニフットボール協会(JMF)のオファーより、本法人代表理事の武田亮がJMF理事に就任、本法人スポーツ指導者育成事業アドバイザーの関塚隆がJMF認定8人制サッカー指導者資格プログラム
社)日本ミニフットボール協会と業務提携のお知らせ
2021年6月10日、本法人と世界144カ国に拠点を持つ世界ミニフットボール連盟に加盟している一般社団法人日本ミニフットボール協会(代表理事:櫛山 匠 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-8-14)(以下、JMF)が業務提携
「関塚隆氏就任とJS指導者アソシエイツ設立のお知らせ」
今年度スタートした新事業「スポーツ指導者育成事業」のアドバイザーに元日本サッカー協会ナショナルチームダイレクターの関塚隆氏が就任しましたことをお知らせします。 日本サッカー界で経験豊富な同氏を中心に全国各地のジュニアスポ
新事業スタートのお知らせ
本法人は2021年4月より、全国のジュニアスポーツの普及と選手育成に力を注いでいる指導者向け「スポーツ指導者育成事業」を開始します。 延べ600団体70,000名の会員皆様が活動をしている本法人が、2014年設立時から蓄
事故申請方法
事故/ケガ 物損 申請方法
事業概要
マウスガード普及推進活動
Mouth guard spread promotion activities
スポーツ店で売っているお湯で温めて自分で作るタイプのマウスガードは避けたほうがいいです。噛み合わせや適合を全く考慮していないので顎関節を傷めるなど副作用が出ます。市販されているマウスガードは輸入品が大半で、日本人には大きすぎます。
噛み合わせや適合を全く考慮していないので顎関節を傷めるなど副作用が出ます。市販されているマウスガードは輸入品が大半で、日本人には大きすぎます。 ・・・ということで、歯医者さんでちゃんと型を採って製作してもらって、ちゃんと噛み合わせも調整して、自分にピッタリ合った100%オーダーメイドのマウスガードを使いましょう。
スポーツ事故防止活動
Sports accident prevention activities
2005年10月初旬、京都府京田辺市で日本少年野球連盟に加盟している少年野球チームの男子生徒 (中学2年)が死亡する事故が起こった。当日は10月とはいえ最高気温が28°Cまで達する夏日であった。死亡した生徒は午前6時30分から練習を行い、日中2試合に出場。その第2試合での敗戦によるペナルティとしての練習中に倒れ、死亡した。原因は熱中症による多臓器不全であった。
・熱中症②
平成18年度の事例バスケットボール部に所属していた中学2年の男子生徒は、事故当日、学校体育館において練習を 行っていた。ランニング後、ゲームを30分ほど行うと体調不良を訴え、水を飲んだところ嘔吐してしゃがみ込んだ。すぐに涼しい場所に移動させたが、脱水症状による熱中症で死亡した。
「独立行政法人日本スポーツセンター学校安全web学校事例事故事例検索データベース」参照
・心室細動
2010年11月23日福岡県で起こった少年サッカーにおける死亡事故。当日、死亡した9歳の少年は所属クラブ主催の大会に参加しており、その試合中に体調不良を訴えた。だが指導者は負担の少ないGKへとポジションを変更したものの交代させることはなく、ハーフタイムに少年は倒れ、心肺停止状態 となった。その後病院に搬送され、一時は心臓が動き出し自発呼吸も戻ったが、帰らぬ人となってし まった。死因は心室細動による致死性不整脈、蘇生後低酸素脳症であった。
参照 : http://www.sports-parents-japan.com/stopaccident/soccerboy3/
・心臓震とう
2000年の春、地域の野球チームに所属していた中学2年の生徒が練習中に硬球を胸に受け倒れた。 すぐに病院へ搬送されたが、死亡。死因は心臓震とうであった。発育過程のこどもは胸の骨が柔らかいため衝撃が心臓に伝わりやすい。そのため胸に強い衝撃を受けると、全身に血液を送り出す心臓 のポンプ機能が失われ、突然死に繋がる場合がある。
参照 : http://blogs.yahoo.co.jp/yngwie8388jp/4870590.html
・落雷
2006年、私立土佐高校のサッカー部に所属していた1年生の男子生徒が、試合中に落雷を受ける事故が発生した。事故が起きた時間帯は雨こそ降っていなかったものの雷鳴が聞こえていた。その状況 下で行われた試合の開始直後、生徒の一人に落雷し、一命はとりとめたものの視力と両手の自由を失う後遺障害を負った。
参照 : http://www.aska-law.jp/blog/index.php?UID=1154331682
AED普及推進活動
AED promotion activities
その原因の多くは「心室細動」と呼ばれる重篤な不整脈です。心室細動になると心臓は震えるのみで血液を送り出せなくなります。いわゆる心停止の状態です。
数秒で意識を失い、数分で脳をはじめとした全身の細胞が死んでしまいます。心室細動からの救命には迅速な心肺蘇生と電気ショックが必要です。
グラフは心停止となってから電気ショックまでの時間と救命率を示したものです。電気ショックが1分遅れるごとに救命率は10%ずつ低下します。119番通報をしてから救急車が到着するまでの平均時間は8.6分※1。 救急隊や医師を待っていては命を救うことはできません。 突然の心停止を救うことができるのは、その場に居合わせた「あなた」しかいないのです。
※1総務省消防庁:平成28年版救急・救助の現況 「財団法人AED財団抜粋」
2)胸をPUSH(胸骨圧迫) →普段通りの呼吸がない場合は心停止です。胸骨圧迫(心臓マッサージ)をただちに開始します。判断に迷ったときも、胸骨圧迫を実施しましょう。
3)AEDをPUSH(電源ボタンをPUSH,安全を確認し、ショックボタンをPUSH) →AEDが到着したらまず電源を入れます。あとはAEDの指示に従い、安全を確認して電気ショックボタンを押します。 「財団法人AED財団抜粋」
ジュニスポ安全補償制度
Junispo Safety Compensation System
中学生以下のスポーツ活動に伴う様々なリスクに備える補償制度です。本制度は一般社団法人ジュニアスポーツライフネットワーク会員にのみ適用されます。また本制度は災害補償サービス、賠償金補償サービスから構成されています。
〇賠償金補償サービス 二種会員・三種会員
(ある選手が当法人に加盟していないクラブの試合に助っ人として出場し、怪我をした場合等は対象外です)
原則として自宅及び宿泊施設での活動は除くものとしますが、クラブ管理下を条件とし、スポーツ活動に直接関わる事柄、行事、イベント等についてはスポーツ活動中と見做す場合もあります。
0120-19-3704
体づくり支援活動
Physical activity support activities
・テレビゲームがもたらす影響 [文部科学省抜粋]
「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(毎年実施)、文部科学省「スポーツ基本計画」(平成24年3月発表)より引用
「財団法人こども未来財団抜粋」より引用